四街道市みんなで地域づくりセンター

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春のは寺子屋は2日間連続開催の子ども達が多く、朝早くから公民館に集まります。

いよいよ2日目、自主学習が終わった後は初の試み「こどものまち」を体験。

子どもたちがいろいろなお店をだし、こどものまちの通貨「ヨット」で遊んだり買い物したりできるしくみです。

まずは受付でエントリー、そして仕事紹介所でまちではたらくお仕事を見つけます。

お店は・・「小物やさん」に「スポーツクラブ」　店を開くのも、お客さんも子ども達。

新聞社では、まちの様子を取材して掲示板に貼っていきます。

働いたら銀行で通貨「ヨット」をもらって、また遊ぶ。調理室ではクッキング、お昼も作ってます。

お客さんが来ないときは、自ら考えて宣伝マンが登場！

高校生や大学生のお兄さんと、お姉さんと一緒にいるのも楽しいね。

参加者は2日間合わせて100人近くに。寺子屋2年目の春は学校も学年も超えて子ども達も仲良くなりました。
学生スタッフは36人。子ども達とたくさんの発見があって、学生の皆さんも、学びの場になっていたようです。

「次回もぜひ参加したい！」の声を、子どもからも、学生の皆さんからもたくさん聞くことができました。

夏休みの寺子屋に向けて、そろそろ準備が始まります。興味がある方はぜひご一緒に！