四街道市みんなで地域づくりセンター

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夏休み小学生ボランティア体験最終日は「ほほえみ（手話サークル）」さんでした。

ほほえみさんは障害のある無しに関わらず手話を通して日常的に交流しているグループです。

最初に代表の石附さんより手話について「目で見る言葉である」という説明がありました。

参加の小学生は25人でそのうちの10人は1年生でしたが「こんにちは」「おはよう」「こんばんは」

などの挨拶をゲームをしながら覚えたり、ほほえみのメンバーさんの手話（果物やどうぶつ、のりものなど）を当てたりしながら子どもたちはどんどん手話に引き込まれていきました。

2時間という子どもにとっては長い時間でしたが最後に、覚えた手話で聴覚障害者のご夫婦に自分の名前とご挨拶をするまで頑張ることができました。

見学のママやパパも飛び入りでごあいさつ。

終わりにほほえみの皆さんに手話で「ありがとう」のご挨拶をしました。

ご協力いただいた団体の皆さま、小学生の保護者の皆さまありがとうございました。