地域づくりサロン　～誰も置き去りにしない・されない地域づくり～公開講座2

　7月2日(火)13:30～16:00、四街道市わろぅべの里で、四街道市みんなで地域づくりセンターが主催する地域づくりサロンの公開講座2が開催されました。内容は～外国にルーツをもつ人達の現状を知る～をテーマに、四街道市国際交流協会副会長の小島英俊さんからは「にほん語教室を通して見た外国市民」、NPO法人多文化フリースクールちばの白谷秀一さんからは「多文化フリースクールの現状」、四街道市教育委員会の豊田充さんからは、「外国にルーツを持つ児童生徒の現状」と題してそれぞれの立場、活動から見えている外国から四街道へ来て、暮らしている方々の現状と問題点をお話しいただきました。急激に増えている外国にルーツを持つ人々とその暮らしぶり、それに伴う歪みが弱い所(子ども達)に現れている現実を知ることができました。

　参加者の方から「地域づくりの一つとして、訪日外国人に対する事業が、提案制度があれば協力したい」という声もいただきました。

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　6月4日(火)からスタートした地域づくりサロン～誰も置き去りにしない・されない地域づくり～は、今回の公開講座2で終了しました。9月からは「みんなで地域づくり提案制度(コラボ四街道)」に事業採択を目指す「コラボ塾」が始まります。地域の課題を解決し、より良い地域をつくるために多くの団体、個人の参加をお待ちしています。

2019年7月11日｜ 6.コラボ塾・コラボ四街道 ｜ コメント(0) ｜ トラックバック(0)

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