四街道市みんなで地域づくりセンター

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７月２８日（日）にＮＰＯ法人メダカの会でボランティア体験をしました。　今回は、児童5名、保護者を入れて9名の参加となりました。ボランティアの内容は四街道市のムクロジの里の水質調査です。ムクロジの里にはメダカ、トンボ、チョウや多くの野鳥や両生・爬虫類、山野草などが生息しています。

メダカの会ではムクロジの里において、環境省が全国レベルでの長期的な生態系の変化を捉えることを目的として取り組んでいる「モニタリングサイト1000里地調査」に協力しています。

今回はムクロジの里で自然と触れて自然の大切さを学びながら、自然を守るボランティアを体験してもらうものです。

まず最初にメダカの会の任海さんからムクロジの里の説明があり、実際の自然観察は近くの小名木川で行いました。

〈ムクロジの里を巡る〉

〈ザリガニやメダカを採取しました〉

〈小名木川で水生生物を採取しました〉

暑い、日差しの強い日でしたが、小名木川に入って、川の中の水生生物を採取していると、時間のたつのもすっかり忘れるほどでした。