四街道市みんなで地域づくりセンター

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３か月に１度、団体の広報担当者で集まって意見交換や情報収集を行っている「広報担当者によるおもしろ広報会議」を９月５日（木）に開催しました。

ふきのとう福島さん、さとのたね平田さん、四街道市子ども会育成連合千脇さん、VAICコミュニティケア研究所宮田さんの４名が参加されました。

この日は少人数だったこともあり、出来上がった広報物を見ながらお互いの活動内容を話す時間を取ることができ、お互いの活動を知るよいきっかけになりました。

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また広報物をどこに配布したら効果的か、という相談がでました。子ども関連であれば、幼稚園、保育園もいいけど、小児科も効果的だよね～という意見が出たり、それぞれに活動する中で培ってきた経験を共有しました。

さらに誰もが読みやすい「UD（ユニバーサルデザイン）フォント」の話がでました。
実際にふきのとうさんがUDフォントを使用した広報物を作ったところ、弱視の方から「よく見えるようになった」と好評だったそうです。

そして広報物を作るにあたり大きなウエイトを占めるのが写真。どうやったらきれいな写真が撮れるだろうかとか、スマホで撮った写真を画素数を減らすことなく送る方法など、技術面の情報交換も行うことができました。

写真の講習会ができたらいいね、とお声があがったので企画していきたいと思います。

次回は来年度の広報を決める１月下旬から２月上旬を考えています。

実際に作業しながら、わからないところを聞きあったり、他のメンバーから意見をもらったりしたいと思います。

この広報会議はどなたでも参加できます。

パソコンや作業のできるものがあれば、遠慮なくお持ちください。

孤独が伴うことが多い広報担当ですが、楽しんで広報物を作成できるようにサポートさせていただきます。